サンボビザ【2018年9月申請】パートナーが学生の場合どうなるの?③

スウェーデン

前回の記事サンボビザ【2018年9月申請】パートナーが学生の場合どうなるの?②

では、サンボビザのオンライン申請について説明しました。

今回は、サンボビザを申請する際、パートナーが学生の場合のケースをシェアしたいと思います。

※条件やタイミングなどそれぞれ違うと思いますので一つの事例として参考にしていただければと思います。

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サンボビザ申請(2018年9月)から一週間後

オンライン申請をし、パートナーも移民局からの質問に答えた一週間後移民局からメールを受信しました。

あなたのケースの判決が決まりました。

ビザがおりたかどうかは郵送でお知らせします。

という内容です。

ビザがおりたにしては早すぎる(そもそも面接もしていない)ので

却下されたんだなということはすぐにわかりました。

メールを受信してから2〜3日後、スウェーデン大使館から郵便が届き

申請が却下されたという内容が書かれていました。

(全てスウェーデン語で書かれているので写真を撮って彼に送り、翻訳してもらいました)

申請時、彼が大学院生ということもあり

継続的な収入の見込みを証明できないという理由でした。

そして、もしこの決断に納得がいかない場合は2週間以内に不服申し立てを移民局に送ってくださいということが記されていました。

まあわかってはいたけどねーという感想でしたが、

判断基準が厳しくなっているのは確かだなと感じました。

私たちが申請前に移民局に問い合わせた時に

「移住してくるパートナーを養える経済力を証明することがビザの条件ではあるが、例外として、仕事の契約書などがなくても十分な経済力があると認められるとビザがおりる可能性もあるからとりあえず申請してみて」

との回答をもらっていたので

少なくとも一年以上二人が暮らしていける経済力を証明できるものを送付することにしました。

ここで、疑問に上がったのは二人合わせて経済力を証明できれば良いのか

サンボを受け入れる側に経済力がなくてはいけないのか?ということでした。

そして移民局に鬼電して得た回答は

「サンボを受け入れる側(スウェーデン人もしくはスウェーデンの住民権を持っている人)が経済力の証明ができなければならない」

とのことでしたので、彼の経済力を証明するものを再度移民局に提出して異議申し立てを申請しました。(2018年10月)

1ヶ月後再び却下

異議申し立てをしてから1ヶ月と少し経ったころ(2018年11月末)

パートナーへ移民局から郵便が届き、

異議申し立ては却下されたという通達が来ました。

異議申し立ての却下に納得できない場合は

移民裁判所へケースが移されます。

その頃、先の見えないビザの道のりの中、

日本での仕事も中途半端で(いつスウェーデンに行けるかわからないため)

自分と自分の人生を見つめ直して未来も考えたときに、

いずれスウェーデンで仕事をするには専門的な知識があったり

その人でなければできないスキルがなければ仕事を見つけるのも難しいだろうし、

スウェーデンの教育で育ってきて、大学院に行って学び続けている彼の物事の考え方や決断力、判断力を見ていると

「学ぶ」ということにも興味が湧いてきて、

以前の記事なんのために勉強するの?子供の頃に分からなかった勉強する意味。

に書いた学ぶことの面白さに気がつき、スウェーデンで学んでみたいと思うようになりました。

そして長い目で見たとき、まずスウェーデンで学校に行くという道の方が自分の成長にも、将来のためにも良い選択だと思い、

自分の学びたいことと校風がマッチした学校を見つけたのでそこに挑戦することにしました。

そして学校に無事合格し、学生ビザの申請はコースが始まる3ヶ月前にならないと申請を受け付けてもらえないので

ギリギリまでサンボビザの判決を待つことにしました。

移民裁判所の判決

その間パートナーはジョブオファーを貰い、会社との契約書を担当の弁護士へ提出しました。

しかし、最初の申請から6ヶ月後、2019年3月

移民裁判所の弁護士から連絡があり

サンボビザの申請は却下されたとの回答を貰いました。

彼の仕事の場合、試用期間があり、その試用期間中は一応有期雇用ということになるので、継続的な収入があるとは判断できない

というのが理由だそうです。

もし私が学校に行くという決断をしていなかったら

半年結果を待って却下され、パートナーの試用期間が終わってから再申請をしてそこから何ヶ月待つか分からないという結果になっていたら

本当に頭が狂いそうですが、こればかりはどうすることもできないので辛いですよね、、。

条件は厳しくなっているようなので最悪な状況を想定してバックアッププランを立てておくことをおすすめします。

それでなくともこちとら何ヶ月も遠距離して頑張ってんだよーー!

って思いますが、こればっかりはどうしようもありません、、。

今後

今回の件のように半年待って却下されるケースもあります。

私は学生ビザでスウェーデンに行き、その後は

学生ビザ→サンボビザ

学生ビザ→労働ビザ

のどちらかになるかと思いますが、

ビザの切り替えもスウェーデン国内からはできない/できるケース

労働ビザを出してまで雇いたいと思ってくれる会社を見つけることができるのかどうか

など問題は色々ありそうですが、何があるか分からないのでとりあえずできることをしていこうと思います!

少しでもサンボビザを申請している、しようと思っている人のお役に立てればなと思い私たちのケースをシェアさせていただきました。

そして皆さんがいち早くパートナーと一緒に住めるようになることを祈っています!!

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